無限に広がる
无限蔓延
意識の淵を歩き
漫步于意识边缘
高度だけを頼りに
仅仅靠心跳
君に向かうとき
与你面对面
開かれた蒼は永久の可能性を映し
绽放的青春投射着永远的可能性
君と僕の交わす言葉を繋げる
紧系着我们的私语
重く垂れ下がる憂鬱の形を思い浮かべ
回想起重重垂下的忧郁
そこにあるはずの心
隐藏其中的心
やがて騒音にかき消され
刹那消失于嘈杂里
覆われた光に帰り
在一片光芒中归来
戻ることを望む声は走る
期望之声四起
静かに止まる白い波
静止的白浪
否もで跳ねる
拍打水面
雲の歌声
云的歌声
狂う日差しに約束の文字
烈日灼烧的约定
足元に広がる
脚下蔓延
思考のかけらを見つめ
注视着思想的碎片
叶わぬものに希望の涙
希望之泪为未能实现的梦想流下
星は誰のものに
孤星为谁闪烁
悲しみの最後はいつか
何时是悲伤的尽头
僕らに返される物語を続く
让我们回到过去 让故事继续
影に移る瞳に
倒映着暗影的瞳孔
沢山の微笑に無数に並ぶ
排列着无数的微笑
出口への視線
朝着出口的视线
最愛の風景
最爱的风景
幻が齎す
招致来幻影
白い瞬間と手のひら
苍白的瞬间与手掌
すべて歩幅の中に存在し
全部存在于步伐之中
溢れる水に到着の鉦
溢出的水流淌着钟声
空の端と夕闇の喧騒
天空彼端与黄昏的喧嚣
夜を越えて
越过黑夜
沈黙のとき
万籁俱寂
灯火を消して
消去灯火
月夜の道を
月夜小路
無垢の笑顔に未完の幸せを
无邪笑颜 幸福待续
