自分のことすらもまだ
明明连珍爱自己
愛せてやしないのに
都还没学会
誰かに愛される
就去寻找
居場所を探しながら
被他人珍爱的归宿
近づいたら怖くて
但一靠近就害怕
まるで身に覚えのない
简直毫无记忆
優しさを演じてる
演绎温柔的我
僕は誰
究竟是谁
泡のような脆さが
泡沫般的脆弱
音を立てて割れたら
应声破碎之时
すべてを無くしてしまうのかな
就会失去一切吗
聞こえて
听着
僕があなたを選んだように
我选中了你
あなたに選ばれるひとであるから
因为我是被你选中的人
あなたのその聲で
当你用那声音
名前を呼ばれたとき
呼唤我姓名时
それはね
那真是
それだけで愛の言葉でした
仅此便是爱的低语
拾い集めた花びら
想让你看到
あなたに見せたくなって
我拾起的花瓣
冷たい風の中で
在寒风中
居場所を目指しながら
以爱的归宿为目标
近づくたび飛ばされ
一靠近就被甩开
何も見せられない手を
手中一无所有
握り返してくれた
但你小小的手
小さな手が
仍紧紧回握着我
泡のような脆さは
如同泡沫般的脆弱
音も立てず割れたよ
悄无声息地破碎了
強くなりたいと思えたから
因为想要变得坚强
あなたに
对于
守られ僕が僕にとって
被你守护的我而言
どれほど大切なものになったろう
会变成多么重要的东西啊
聞こえた
听到了
その聲で名前を呼ばれたとき
被那声音呼唤之时
あなたが
你仿佛
僕の中にいるようでした
就在我心中
聞いてね
听着
この聲で名前を呼べたのなら
若能用这声音呼唤你
たったひとりだけに
仿佛只有自己
聞こえるような
足以听闻
近くで 一緒で 重なる居場所で
靠近 一起 在重叠的居所
あなたを
我会
守るから
守护你
聞こえて
听到了
僕があなたを選んだように
就像我选择了你
あなたに
因为我已
選ばれるひとであるから
被你选择
あなたの
你用
その聲で
那个声音
名前を呼ばれたとき
呼唤我时
それはね
那便是
それだけで愛の言葉でした
仅此便是 爱的言语
僕が
仿佛
あなたの中にいるようでした
我就在你心中