明日へ繋がる糸を切ってでも
即使要斩断同明日的连结
君が欲しいと 心が叫んでいる
也想要得到你 我心如此呐喊
暗がり 触った指の冷たさが
暗夜中触碰到 你指间的那份冰凉
閉じた街へと 僕を駆り立てる 夜
驱使我踏入那 夜幕下封锁的街道
白混じった呼吸で 逃げ続けている
白雾混杂的吐息中 逃离未曾间断
終わりを知らない旅 隣には「寒いね」と笑う君
不晓终点的旅途上 身旁是笑着说「真冷呢」的你
何も持っていない それでいいと思えた
此刻已一无所有 但我想这也很好
空のポケットに仕舞うのは繋いだ手 それでいい
收进空口袋里的手 正紧紧相牵 这样就已足够
だから奪わないで 僕から君を奪わないで
所以请别将你 别将你从我身边夺走
それ以外なら何でもやるから
除此之外我什么都愿意做
初めて自分になれたんだ
第一次成为真正的自己
だから奪わないで 僕から君を奪わないで
所以请别将你 别将你从我身边夺走
くだらない物語に閉じこめたりしないでよ
请别把我们关入味同嚼蜡的故事里啊
震えたままで走れよ たったひとつを
就这样颤抖着狂奔吧 仅仅与你一同
抱きしめて逃げること それこそが命だろう
相拥着踏上逃匿之途 那才是人生对吧
願いを分かち合う旅 君の声が
在这场共享愿望的旅程中 你的声音
僕を連れていく 知らない場所へと今
仍得以引领着我 前往那未知的谜境
そう今 この瞬間を離さないで
是的 此刻 就让这一瞬成为永恒吧
交わしたキスを永遠にしてしまえよ さあ
相互拥吻直至时间尽头吧 来吧
明日へ繋がる糸を切ってでも
即使要斩断同明日的连结
君が欲しいと 心が叫んでいる
也要想得到你 我心如此呐喊
この世界のどこかに 運命の出会いがあるとして
就算这世界的某个角落 会有命运的邂逅
興味ないね 喧騒に逃れて笑ってる
只觉意兴阑珊 喧嚣之中 轻笑着逃离
灰色の街に 君が色を塗った
灰暗迷蒙的街道 因你而斑驳陆离
星がこんなに綺麗なことに 一度も気づけなかった
惊觉星辉是如此烂漫 我却漠然而未曾留意
だから見つけないで 僕ら暗がりで息を潜め
所以请别再寻觅 我们在黑暗中消弭了气息
手をつないだ それしかできなかった 惨めだった
除了将牵着的手握紧之外 什么也做不了 还真是悲哀
だから見つけないで 無数に並んだビルに溶けて
所以请别再寻觅 我们已溶解于无数林立的高楼之间
淀む部屋の窓を割って 飛び越えいま消えるから
砸破沉闷房间的窗户 纵身飞跃而出 现已消失无踪
明けない夜が欲しいと願っている
诚挚期盼 长夜漫漫难明
薄い月明かりくらいが丁度いいよ
月色正好 月华薄如蝉翼
怯えた匂いが混じる 君の肌
你的肌肤 胆怯气息交杂
消えない痕を庇いながら ただ
只是 保护着无法磨灭的伤痕
そう今 この情熱を刻みつけて
所以 现在 将这份热情铭记于心
Nowhere 僕は君のことを愛しているよ 今
纵然无果 我心仍因你而深深沉沦
乾いていくだけの未来は必要ない
此刻干涸枯竭的未来已无足轻重
目映い景色 この手は離せないんだ
即便身边景色流光溢彩 我也永远不会松开你的手
怯えと苛立ち 肌を刺してる空気に
胆怯畏惧 焦躁不安 在刺破肌肤的空气中肆意蔓延
もういいだろう? 疲れたよ、休ませてくれ
已经够了吧?真的好累啊、让我休息会吧
少し 少しだけ
一小会 一小会就好
言葉ではない、心でもない
不必言语、也无需真心
僕の歩みだけが証になる
仅仅是我的脚步 便是爱你的最好证明
形に残らなくてもいいさ
纵使形骸无存也无妨
誰のためでもなく駆けだすよ
全力奔跑吧 不为任何人
震えたままで走れよ たったひとつを
就这样颤抖着狂奔吧 仅仅与你一同
抱きしめて逃げること それこそが命だろう
相拥着踏上逃匿之途 那才是人生对吧
願いを分かち合う旅 君の声が
在这场共享愿望的旅程中 你的声音
僕を連れていく 知らない場所へと今
仍得以引领着我 前往那未知的谜境
そう今 この瞬間を離さないで
是的 此刻 就让这一瞬成为永恒吧
交わしたキスを永遠にしてしまえよ さあ
相互拥吻直至时间尽头吧 来吧
明日へ繋がる糸を切ってでも
即使要斩断同明日的连结
君が欲しいと 心が叫んでいる
也要想得到你 我心如此呐喊