君が吐いた白い息が今ゆっくり風に乗って
你所呼出的白烟正徐徐蒸腾 轻盈而上伴着清风
空に浮かぶ雲の中に少しずつ消えてゆく
当浮云映衬着晴空的碧澄 相融于其中消失无痕
遠く高い空の中で手を伸ばす白い雲
那浩远的苍穹下缕缕白云 也更迭着气息吐吞
君が吐いたいきを吸ってぽっかりとうかんでる
等到接纳了世间氤氲 又继续浮游任意驰骋
ずっと昔のことのようだね
已是过眼烟云 当回忆都被尘封
かわものうえを雲が流れる
只有行云忘不却 追随着流水奔腾
照り返す日差しを避けて軒下に眠る犬
躲避着阳光反折后的炽盛 是屋檐之下黄狗的美梦
思い出もあの空の中に少しずつ消えてゆく
连回忆也在那片天空里一层层 相融于其中消失无痕
この空の向うがわにはもう一つの青い空
彼此在天际彼岸那处相逢 流淌着另一片蓝天的温存
誰もいない空の中にぽっかりと浮かぶ雲
无边又无际四处浩瀚无人 唯白云浮游任意驰骋
ずっと昔のことのようだね
已是过眼烟云 当回忆都被尘封
かわものうえも雲が流れる
只有行云忘不却 追随着流水奔腾
君が吐いた白い息が今ゆっくり風に乗って
你所呼出的白烟正徐徐蒸腾 轻盈而上伴着清风
空に浮かぶ雲の中に少しずつ消えてゆく
当浮云映衬着晴空的碧澄 相融于其中消失无痕
少しずつ消えてゆく
相融于其中消失无痕
