淋しいなんて 口に出したら
假如我說寂寞,
誰もがみんな うとましくて逃げ出してゆく
誰也會覺得討厭而避開我;
淋しくなんかないと笑えば
假如我強裝笑臉說一點也不寂寞,
淋しい荷物 肩の上でなお重くなる
壓在肩上的寂寞便像包袱一樣變得更加沉重。
せめておまえの歌を 安酒で飲みほせば
只有將妳的歌如同一杯燒酒喝下去,
遠ざかる船のデッキに立つ自分が見える
我才彷彿看見自己站在漸漸遠去的輪船甲板上。
歌姫 スカートの裾を
歌姬啊歌姬,妳將長長的裙腳投向海風中;
歌姫 潮風になげて
歌姬啊歌姬,請用妳的歌喉,
夢も哀しみ欲望も 歌い流してくれ
讓我忘卻我的夢、我的悲哀、我的欲望吧。
南へ帰る船に遅れた
不能趕上向南回航的輪船,
やせた水夫 ハーモニカを吹き鳴らしてる
瘦削的水手在吹奏著口琴;
砂にまみれた錆びた玩具に
在沾滿泥沙已生繡的玩具上,
やせた蝶々 蜜をさがし舞いおりている
纖瘦的蝴蝶在飛舞尋找花蜜。
握りこぶしの中にあるように見せた夢を
手心裡握有夢想的拳頭,
遠ざかる誰のためにふりかざせばいい
該向誰個離自己而去的人揮舞?
歌姫 スカートの裾を
歌姬啊歌姬,妳將長長的裙腳投向海風中;
歌姫 潮風になげて
歌姬啊歌姬,請用妳的歌喉,
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
讓我忘卻我的夢、我的悲哀、我的欲望吧。
男はいつも 嘘がうまいね
男人謊言總是說得不錯,
女よりも子供よりも 嘘がうまいね
比起女人和孩子,他們的謊言很動人;
女はいつも 嘘が好きだね
女人總是依戀謊言,
昨日よりも 明日よりも 嘘が好きだね
比起昨天及明天,她們比較喜歡去依戀謊言。
せめておまえの歌を 安酒で飲みほせば
只有將妳的歌如同一杯燒酒喝下去,
遠ざかる船のデッキに たたずむ気がする
我才彷彿看見自己站在漸漸遠去的輪船甲板上。
歌姫 スカートの裾を
歌姬啊歌姬,妳將長長的裙腳投向海風中;
歌姫 潮風になげて
歌姬啊歌姬,請用妳的歌喉,
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
讓我忘卻我的夢、我的悲哀、我的欲望吧。
握りこぶしの中にあるように見せた夢を
緊握在拳頭中的夢想,
もう二年 もう十年 忘れすてるまで
兩年過去,十年流逝,俱已忘卻捨棄。
歌姫 スカートの裾を
歌姬啊歌姬,妳將長長的裙腳投向海風中;
歌姫 潮風になげて
歌姬啊歌姬,請用妳的歌喉,
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
讓我忘卻我的夢、我的悲哀、我的欲望吧。