Wind and Wander - 川田麻美 (川田まみ)
词:KOTOKO
曲:中沢伴行
肩をたたく朝の風が
頬にかかる髪をはらいのけた
おろしたての靴の音が
はしゃぎ出すよ
あの通りを抜けて
届かないと涙流した
あの日の文字
滲むノートの端
時は動きここから見える街の色も
少し変わったけど
Ding
鐘を鳴らそう
僕らの明日が限りなくあるように
Fine
天使が開く扉の向こう側に
歩き出そう
陽が登って月は満ちて
雲は雨になって落ちてゆくよ
今はすぐに過去になって
ため息さえ空に消えて行った
余裕なんて少しもなくて
探していた物も見失った
何のために走ってるのか
君とならば見つけられそうだね
Bless
夢を語ろう
世界の明日が幸せであるように
Shine
いつもの場所で同じ笑顔に
今日も会えるように
捨ててしまうことも出来ずに
胸の奥で抱えて来たものを
半分づつ分けて運ぼう
止まりかけた靴も軽くなるよ
Ding
鐘を鳴らそう
僕らの明日が限りなくあるように
Fine
白いキャンバス
七色の夢二人描いてゆこう