透明と 無機質に 微笑んで
透明和无机质的微笑
呼んでるの 視線をなぞって
追逐着呼唤着的视线
螺旋状に入り組んで 指先まで
螺旋状交叉到指尖
また滴伝うから 抜け出して
再从点滴中挣脱出来
願ってたんでしょう 無垢に
是我一直祈求的吧
待ち望み 花籠に囚われ
被期待的花篮所囚禁
一片をただ 摘みあげる
仅摘下了一片
藍色の世界で
在蓝色的世界里
はぐらかしてた鏡の中を
在岔开的镜子里
照らしてる
照耀着
スポットライトが
聚光灯亮了
元いた場所に音を鳴らすの
在原来的地方鸣响声音
いっそ 今
索性现在
御伽話の君を連れ出すから
我会带着童话中的你
揺らいだ価値観 もう脱ぎ捨てて
摆脱了动摇的价值观
触れてみせて
触摸看看
囁くの 憂鬱に 交わって
伴随着低语的忧郁
夢見さえ遮る 惑って
连梦想都被遮住的迷惑
バランスを不器用に合わせながら
一边配合笨拙的平衡
まだ僅かに残った 過ちも
还有一点点的错误
灰色の世界で
在灰色的世界里
映し出された偶像の私を
映照出偶像的我
照らしてる
照耀着
スポットライトが
聚光灯闪亮着
あるがままに居るのを拒んで
拒绝着就这样呆着
一層 今
现在更加
声も出せないような空想なんて
连声音也发不出来的空想
やめたら着飾る夜 塗り換える
戒掉的话 在夜晚再一次染上
全て見ていて
全部都看着
抱え込んで 何度だって
无论拥抱多少次
でも届かない そう 折れた靴じゃ
但是跑到鞋子折断也传达不到
息も 押さえ付けて
屏住呼吸
ただ奪われた 貴方のせい
只是因为被夺走的你
願ってたんでしょう 無垢に
我一直祈求的吧
花籠は開け放ち 舞い踊
花篮敞开飞舞
一片もただ 残さずに
一片也不留
藍色の世界で
在蓝色的世界
はぐらかしてた鏡の中を
照らしてよ
スポットライトが
元いた場所に音を鳴らした
いっそ 今
御伽話の君を連れ出すから
揺らいだ価値観 もう脱ぎ捨てて
触れてみせて